鬱ってステキです。

鬱病で入院したときに書き始めた日記です。鬱ってステキだと思える日記になればなぁと思ってます。

主治医との面接

今回は妻と一緒に面接を受けました。
話したことは2つあり、休業延長のための診断書の請求と、お寺との話し合いをすることになった件を報告しました。

主治医も時間的に可能ならば立ち会うことになりました。


今回は、私のことより妻が主役でした。私が妻に「死んでほしいと思った出来事」がとても強く印象に残っていたのでしょう。そんなふうに言われても離婚せず、お互いに本音が言えてよかった、主人の本当の苦しみを理解できたと妻が話し、そんな夫婦もあるもんだなぁと主治医は感心し、妻を褒めていました。

私の特徴として、遡上する鮭のように周りに合わせた自分ではなく、自分がどうするか、自分が主体的になることが大切であり、今の状況は自然に水が流れているように感じるとの見解が示されました。

お互いが夫婦として素直になれることが、とても大切なことなんだと思いました。ひどい言葉を言いましたが、それが言えて良かったと私は思い、妻は私の苦しみを心底から受け止めることができてよかったということでした。

私は迷惑ばかりかけていますが少しでも、恩返しができるようになりたいです。


少しでも不安が小さくなりますように。