鬱ってステキです。

鬱病で入院したときに書き始めた日記です。鬱ってステキだと思える日記になればなぁと思ってます。

今日の主治医との面接

とても難しい理屈でした。

何を言ってるのか分かりにくい。

妻も同席しての面接でしたが、妻は理解していたようです。

私は、昨日の主治医との面接が有意義であり、「恨み辛みにとらわれずに、または離れて、自分の人生をどう生きるかに焦点を当てて主体的に考えなさい」と理解し、愛のムチだと受けとりました。

その事を報告するかのように話しました。

主治医の要点をまとめると、恐らくですが、「信用がおける人のことは素直に聞くが、嫌いな人、憎い人、信用出来ない人の言うことは聞かないという、一面性が強い傾向にある。そうではなく、嫌いだけど、こういう意見もあるなら聞いてみようというような柔軟な対応をして行けるような人間になりなさい」ということかなと思います。

 

確かに、私は両極端で、好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな人の意見は一切聞かないというところがあります。

そんな心では良い関係性を構築できない、うまくやっていけないことを言おうとされたのだと思います。

 

両極端な一面ではなく柔軟に対応できる多面性を持った考え方ができるようにならないと、転職、復職問わず、どこに行っても同じ事の繰り返しになるのだろうなと思います。

 

とても難しく、理屈で説明されましたが、おそらく、こういうことだろうと思います。

 

もっと分かりやすく言って欲しいなぁ。

 

少しでも不安が小さくなりますように。