鬱ってステキです。

鬱病で入院している日記のようなものです。

良い父親として

自宅に帰るたびに、子どもたちと遊んでやらないといけない、なにかしてあげないといけない、いつもそんな気持ちでした。

妻から「頑張らなくていいんだよ。何でそんなに何かしてあげようとするのか」と質問されました。

 

振り返ってみると、幼稚園の頃までさかのぼります。幼稚園で夏休み前になると、アニメ映画の割引券が配布されます。父親はとても忙しい人だったため、映画館はもちろん、旅行などに連れて行ってもらうことがありませんでした。幼稚園から帰るときに、その割引券をビリビリと破りながら帰っていました。「どうせ行くことはできないんだ」と悔し涙で帰っていました。私が父親になったら、子どもには、そんな辛い思いはさせたくない。いろんなところへ連れて行ってあげたい。遊んであげたい。そんな気持ちがとても強くありました。

 

子供ながらにとても寂しかったんでしょう。子供のときからこれまで、我慢をし続けてきたのだと思います。

 

その思いが根底にあるために、自宅へ帰るとなにかしてあげたい、遊んであげたいという気持ちになってしまうのだと思います。

だから、最初に自宅外出したときに、苦痛でたまらなかったんだと思いました。

 

私の大きなクセが分かりました。

子どもたちへ「必ずなにかしなければならない」という気持ちで接することを止めたいと思います。子供の頃のトラウマに気づいたからこそ、肩ひじ張った父親ではなく、遊ぶときは遊ぶ、自分の時間も大切にする。そんな父親になりたいと思います。

 

少しでも不安が小さくなりますように。