主治医との臨時面接と薬が減りました
主治医との臨時の面接がありました。復職に当たり、お寺が主治医と面接を希望していることについて話をしました。
主治医からは、「退院後の自宅療養しながらのリハビリ的な出勤は病人としてなのか、労働者としてなのかで、ずいぶんと異なる」と言われました。
私の気持ちとしては、下記を伝えました。
①自宅療養を長めに取りたい
②8月末までは自宅療養に専念して、リハビリ的な出勤は9月からにしたい。
③リハビリ出勤は週に1日から2日ぐらいにしたい
④完全復帰は10月1日
主治医の反応を感じたのですが、自分の範疇じゃないと思われているように感じました。その理由は、「通常は会社の顧問などに病気の症状が良くなって退院の判断をしたと伝えると、後は本人と会社が話し合い、会社の規則で動いていくからね」という言葉から、範疇じゃないと感じました。それでも一応、私の希望を基本に話し合いをしてくださるだろうなと思います。
そして、
退院が間近に迫り、薬の量が減ることになりました。
何の薬が減ったのか分かりませんが、1日4回の服用が一粒ずつ減っているのが分かりました。
退院するんだなと実感がわきました。
薬のおかげで今を生きています。徐々に薬に頼らず、自分の力で生きていく時が来ます。薬を飲んでいる間は病人としての意識を持ち、無理をしないようにしていきたいです。
少しでも不安が小さくなりますように。