令和元(2019)年9月の定期診察
やっと平常運転に戻った9月。身体のきつさは相変わらず。薬の影響でしょうか?それとも病気なのでしょうか?更年期障害?
そんなことを思いながら、毎月の診察に出かけました。
私が通院する精神科の病院は、親子で診察しています。私の主治医は親です。経営は子どもに譲り、会長職のような肩書きです。
今日は患者さんが多いなあと思ったら、子どもさんが出張のため、親が一人で診察されていました。
一人で患者を診察するのは大変なのでしょう。私の診察も20秒ほどで終了。
私も主治医も何にも話すことがない。
何にもないと言うことは、問題がないということ。良いことなんだと思って薬局へ。
いつも、淡々と済ませる薬剤師さんが話しかけてきました。
「眠れていますか?」
「最近は服用後2時間ぐらいで目が覚めますね」
「今回も同じ薬で、とても軽い、効果の弱い薬なので、もう少し熟睡したいなら、強めに変更されても良いですが・・・。」
「起きられます?」
「起きられますが、効果が残りやすいので、起きてもぼおーっとすると思います。」
「主治医と相談してみます」
朝起きれなくなると困るし、ぼおーっとするのも困るので、現状の薬のままにしようと思います。
あんまり考えないようにしよう。なんかあったら、また入院すればいっか!
良い人生が歩めますように。