鬱ってステキです。

鬱病で入院したときに書き始めた日記です。鬱ってステキだと思える日記になればなぁと思ってます。

4月8日花祭り

4月8日はお釈迦様のお誕生日!

私の勤めるお寺でもお釈迦様のお誕生日の行事をしています。

花祭り」でご存じの方も多いと思います。

お釈迦様の仏像に甘茶をかけたり、たくさんの生花で飾り付けをして誕生をお祝いする行事です。

花祭りで検索すると写真がたくさん出てきます。

 

いつも下記のような質問をされます。

Q:え?そうなの?え?何歳?

私:えーっと約2500歳かな。

Q:えー?それ本当?

私:えーっと、そう伝えられています。

Q:ふーん。なんで甘茶をかけるの?かけていいの?失礼じゃないの?

私:お釈迦様が生まれた時、神様がとてもお喜びになって、甘露の雨を降らせたり、花も空から降らせたりしたんです。

それを再現するってことで、今日はお花をたくさん飾ったり、甘露の露の甘茶をかけるんです。

Q:へー。そうなんだ。じゃーいっぱいかけていいんですね?

私:はい!どうぞ!

 

ドボドボ・・・・・・。

 

Q:なんか・・・これでいいの?って感じがするんですけど・・・。

私:あ、ははは。そうですね(苦笑い)

 

参拝後は、希望される方へ甘茶をお持ち帰りいただけます。

Q:ありがとうございます!なんかうれしいです!このまま飲んで良いのですか?

私:はい!どうぞ!

Q:・・・。まずいんですけど。

私:あ、ははは。お口に合いませんでしたか(苦笑い)好きだって言う方も多いんですよ。

Q:じゃあ、どうもありがとうございました・・・。

私:またどうぞ(苦笑い)

 

こんな感じの花祭り

伝統的な儀式ですが、改善しなきゃって思うこの頃です。

誕生日に不味い物を出されたら嫌だし、出すのも嫌だし。

心から喜んで「おめでとう!」「ありがとう!」って思える物にしたい。

 

みなさん、気軽にお寺さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう!

って言いながら、今年は中止です(笑)

4月は鬱で入院した月です。

最後のブログ更新から数ヶ月も経過。

ブログから離れていっているこの気持ちは何だろう?と考えます。

快復していってるから? 書くことが無くなったから? でもそんな気持ちじゃない気がします。

なんだろう? ボーッとしながら考えてます。

 

先日の診察日で主治医から褒められました。

なぜ褒められたのか分かりませんでしたが、主治医の説明で納得しました。

主:最近はどう?

私:特に何も。いつもどおりです。

主:それが聞けて良かった。あなたと会って4月で2年でしょ?あのときのことを私は忘れていないよ。「死にます」って言ってたあなたが、「いつもどおりです」って言えるようになったんだから。本当に良かった。

私:・・・(涙)

 

そんなことを言われて、ブログを読み直しました。まとまりが無く、時系列もまばらで、読みにくくてすみません。でも苦しんでいた感情を思い出しました。

 

死のうとした私。今は生きようとしている私です。這い上がった、といえるかもしれません。

前を見て、今日まで進んできました。でも死のうと苦しんだ私を忘れて置いていったのかもしれません。

だからブログから離れていったのかなと思います。

「鬱ってステキです」というタイトルは「鬱と一緒に生きていく」そんな気持ちを込めました。

 

時々でも書いていきます。鬱とは関係ないことも書いていきます。でも、私は鬱です。同じ苦しみを持っている人と一緒に生きていきたいなと思ってます。

 

つまらないことを書きますが、一緒に歩いて下さい(*^_^*)

やっと休みだぁー!

新年明けましておめでとうございますm(__)m

今年もよろしくお願いしますm(__)m

さて、12月31日~1月5日までの正月業務が終わりました!無事に生きております!

やったー(*´∀`)♪

 

今年はいつもより多くの方々がご参拝に来られました。

ご祈願の趣も多種多様で、皆さん、色々な思いが込められています。

その思いが成就するように、心を込めて儀式を執り行いました。

 

緊張感のある厳かな儀式ではありますが、それを勤めるお坊さんである私は、にこやかに、爽やかに、優しさ、安心してもらえるようにと心がけています。

 

9時から17時まで、30分毎に儀式をします。途切れることはありません。

 

なので、とてもきついんです(´д`|||)

昼食は食べられたら良い方です。

 

それぐらい慌ただしいのですが、今回は成長したことが1つあります。

二人一組で儀式を勤めますが、私のような未熟者達は、サブを勤めます。サブとして経験を積みながら、いつの日かメインを勤めるようになります。

 

しかし、今年はいつメインをすることになりました。

また1つ階段を上った気持ちになって、嬉しさと責任感を感じました。

 

鬱になっても終わりじゃない。そんなことを感じました。

 

さて、今年一年も善き年になりますよう、皆様のこと、自分のことをご祈念いたしますm(__)m

 

よい人生が歩めますように。

 

 

 

正月業務:除夜の鐘

世間では除夜の鐘がうるさいから中止だって?

私のお寺にもクレーム来い!

 

さて、私のお寺では除夜の鐘に参加した方は全員、鐘を打つことができるので、たくさんの方々が来られます。案内役の私たちは、寒さに凍えながら精一杯の笑顔でお迎えいたします(^_^)v

 

寒い中ですが、皆様とてもうれしそうに打っています。受験合格!と叫びながら打つ学生達。和気藹々と参加者の皆様方とひとときを過ごさせていただきます。

 

除夜の鐘と共に、新たな年がスタートします。

毎年のことですが、深夜業務の疲労と睡魔と戦っています。

元旦の朝日を浴びると、そのまま倒れてしまいそうになります。

早く、帰らせて・・・。

 

さて、正月業務がんばります! 

 

良い人生が歩めますように。

うれしかったことと、あきれたこと

復職して1年間の猶予期間が終了し、完全復帰しました。

次から次に仕事がやってきます。

肉体的にも精神的にも大変ですが、うれしかったことがあります。

それは、お坊さん業務の予定表に私の名前が挙げられているのを見た後輩や先輩達が、とても心配してくれたことです。

「本当に大丈夫か?」

「きつかったら代わりにやるからいつでも言ってくれ」

「当日の朝でもいい。時間ぎりぎりでもいい。遠慮するな」

涙が出そうになります。

私を一人の人間として、また一人の病人として受け止めてくれます。

その言葉に安心感を得ながら、やれるだけやってみようと思うことができました。

「やっぱりいい話をする」

「完全復帰おめでとう。やっぱりしっかりしている」

「あなたに甘えてしまうけど、やっぱりあなたに頼むと安心する」

そんなふうに言ってくれることが、とてもうれしいです。

 

さて、そんな優しい人ばかりだといいのですが、そういうわけではありません。

 

私が鬱で入院する原因を作った人たちは、優しい言葉など言ってくれません。それどころか、私を指導してきます。

「久しぶりだろうけど、あの話はちょっと違うんじゃないか」

待ってましたと言わんばかりに指導してきます。意地悪なんでしょう。お坊さんですけど。

私は、この人達に求めていることはありません。近寄らないで欲しいです。

 

完全復帰して1ヵ月。これからもうれしいことと、あきれることがたくさんあると思います。

うれしいことは素直に喜び、あきれることには腹を立てないようにしていけたらなって思ってます。

 

良い人生が歩めますように。

復職して1年経過

昨年10月16日に復職して1年が経過しました。

 

復職した際、事業所(お寺)の配慮として、とりあえずお坊さんの業務は1年間しない、ということを言われました。

 

「1年間ぐらいは必要だと思うんだよね」

 

という言葉にイラッとしました。何を言ってんだこいつら。1年で鬱病が治るとでも思ってるんでしょう。お坊さんですけど、中身はアホです。

 

さて、とりあえず、1年間が経過しました。少しずつ業務に慣れてきましたが、身体の不調は毎日あります。不調の症状は下記の通りです。

 

きつい。

暑いのか寒いのか分からない。

貧血なのかフラフラする。

食事をすると、カーッと暑くなって気分が悪くなる。

体重がどんどん減っている。1年間で10キロ減。なんで?

冷え性になったみたい。

 

一生、こんな状態が続くのかな?と不安はあります。そんな状態でも仕事をしなければなりません。

 

そろそろ一年が経過するなあ、性格悪いから完全復帰させるんだろうなと思っていましたが、約束通り、1年が経過したとたんに、お坊さん業務が回ってきました。

そういうところは抜け目ないのね。

 

しかも、言い方が腹立つ。

「10月16日から、色々とお役が入ってくるから、よろしく」

気持ち悪いやつから言われると、さらに気持ち悪い。お前らが原因なんですけど。

 

早速、お役が入って来ました。今までやってこられたお役です。緊張しないように、気にしないようにと言い聞かせますが、やっぱり前日はほとんど眠れません。

 

お役を務め終わったら、ホッとしました。体って覚えているものですね。

 

これから徐々に増えていくお坊さんの業務。業務は完全復活ですが、それについて行けるのか不安です。

 

退院する最後の日、カウンセラーから、言われたことを思い出しました。

「退院後、また同じような状況になったらどうしますか?」

「いやなものはいやだと断ります」

 

そんなことを言っていたんだなと思い出しました。

 

だって、無理はものは無理だし、嫌なものは嫌だもん。って思うことが私には必要です。

 

良い人生が歩めますように。

 

運動会

今日は子供の運動会。

場所取りのため、開門30分前に到着。

すでに長蛇の列Σ(゜Д゜)!

 

なんか気分が悪い。人が多いからなのか、暑いからなのか、よく分からない。

 

でも、鬱で入院して休職したおかげで、運動会に参加できるようになったから良かった。

 

鬱のおかげかな( ´∀`)

 

さて、成長した子供の活躍をしっかり見てきます!