鬱ってステキです。

鬱病で入院したときに書き始めた日記です。鬱ってステキだと思える日記になればなぁと思ってます。

定期カウンセリング

今日は褒められました。今朝のシーツ交換での自分の心の葛藤を話しました。自分のクセとして、自分の仕事は置いて相手のことを手助けするというクセを止めて、見つめ直したところを褒められました。

「普通はクセって無意識なものなのに、それを意識して実行しているところが、なかなかできないものなんですよ」と。

先に自分のシーツ交換を終わらせてから手助けしたことについて、どんな気持ちだったのかと質問されました。じぷんのをおわらせてからしたので、焦った気持ちはなかったです。リラックスできたというか」と話しながら思いました。

今までの仕事の取り組み方として、先ず相手のことを手助けしてから自分のことは後回しにしていました。すると、気持ちが焦っています。早く手助けが終わらないと自分の仕事ができません。苛立ちや焦りがありました。そうではなく、「相手に待ってもらう」ということをして、自分のを終わらせてから手助けするというやり方が今後は取り入れていきたいと思います。

例えば30分待ってもらうなど工夫していきたいです。

 

「相部屋に苦痛はありますか?」と質問され、エアコン調整と家族の面会が相部屋で行われている2点を話しました。

 

主治医からは「白黒はっきりするものがぽろぽろ見えるんだよね」と言われたので、カウンセリングの先生にこの時間で感じられたか?と質問しました。「特に感じられないが、あえて言うなら、復職か転職かというところは感じられます。根底には白黒というのが流れているように感じます」と言われました。

 

なんとなく、二者択一の考え方で日常生活を送っているように思います。「曖昧」な部分も私には必要なのかもしれません。

やっぱりカウンセリングは頭を整理する大切な時間だなと改めて思いました。

 

 

少しでも不安が小さくなりますように。