無理なく子育て
今日は長男が美容室へ行ってます。かっこよくなって帰ってきました。
午後からは子どもたちとダンボールで工作しています。剣を作成してます。不格好ですが喜んでくれてます。
入院前や入院前半は子どもと一緒にいることが辛く、イライラしたり苦しい気持ちになっていました。入院で主治医やカウンセラーから言われた「求められたら応える」ということを大切にしています。何もしないということではなく、「見守るような気持ちで接する」ことです。一歩距離を置くような感じです。何でもしてあげることが良いことだと思っていましたが、そんな窮屈な考え方に、ゆったりした考え方を教えてもらったと思います。
今も子どもたちとテーブルで作業しながらブログを書いています。工作するのは、子どもたちです。ハサミの使い方で危険だと思ったら注意して、それ以外は見守っています。自分が無理せずに子どもと過ごせる工夫をしています。
自分も楽しみながら、時にはサービス精神もありながら、自分の人生に子育てが良いものとして組み込まれていけるようになったらいいなと思います。
少しでも不安が小さくなりますように。