同僚を観察
最近仕事が忙しく、ゆっくりできないです。
部署異動したのに、ヘルプの依頼が多くて。
でも、前部署と比較すれば大丈夫です。
そう思いながら、無理せず焦らずを大切にしながら、100%以上のことはしないように心がけています。
先日、大きなイベントがあって、ヘルプ依頼がありました。
忙しくがんばっている、ある同僚を見ると、「ああ、自分もこうだったな」と思いました。
同僚を観察していると、こんな状態になると鬱を発症するだろうなというのが分かります。私の感じた例です。
①一人じゃできないのに、一人でやろうとしている。
②休日を返上してがんばっている。
③限界を感じているのに、それでも無理をするから、イライラしている。
④確実にやろうとするが、漏れが出てくいる。
⑤手伝ってもらいたくても、誰もいない。
⑥手伝ってくれる人がいても、手分けする方法が分からなくなって困っている。
⑦結局、自分がやればいいと決めてしまう。
⑧本人に自覚がないが、イライラした感情が表出している。
⑨休憩しない。休憩しようとする意識がない。
⑩突然面倒くさくなって、いい加減になっている。
⑪もはや疲労困憊で、意識が遠くに行っているが身体は動いている。
⑫こうしたらいいのでは?というアドバイスを聞き入れられない。
そんなことが見えてきました。私もこんな状況になっていたので、鬱を発症したんだと思います。
その他にも、パワハラなどなど、たくさんの原因があります。
こんな状況でもがんばっているのに、得られるものは苦しみです。
経営者一族のばかやろー。
役職者のばかやろー。
同僚がおかしくならないことを願うばかりです。
良い人生が歩めますように。
親子陶芸教室に行ってきました。
先日、親子陶芸教室に子ども達と行ってきました。
テキパキと作る子供達の様子を見た先生が、「手際が良いんだけど・・・。しかも上手だ」と褒めてくださいました。
実は、前日の夜、紙粘土で練習していたのです。練習なんて不要だとは思うのですが、長男の性格を考慮したんです。
長男は初めての経験に出会うと緊張してしまい、戸惑いが生まれると、不機嫌になったり泣き出したりしてしまいます。最初の頃は、長男の性格がよく分かっていませんでしたが、少しずつ理解することができたと思います。
練習のおかげで、不機嫌になることはありませんでした。
子ども達の様子を見て、私が一番びっくりしたのは、先生の話をよく聞いて理解していることでした。うんうんとうなずいて、その通りにするんです。
親ばかですが、人の話をしっかりと聞き、理解することができるんだなと感心しました。
今回は一人2種類を作りました。もちろん、先生や私が手を加えましたが、とても上手に作りました。
「この器用さはお父さんに似たのかな?」と言われ、恥ずかしくなりました。
とても楽しい時間を過ごすことができたようです。
良い人生が歩めますように。
新しい花
色々と忙しかった今月。子ども達は夏休みに入りましたが、なかなか遊んであげられません。
先日、新しく花の苗を買いに行きました。自宅玄関前の花が全滅してしまって。
私の激務による疲労感を吸い取ってくれたのでしょうか。
さて、購入した花は、花こしょう、日々草、名前不明の3種類。
全部で500円ぐらいかな。
帰宅したら癒されます。帰宅したら仕事はしない、仕事のことは考えない、そう思っても性格的になかなか変われません。
なので、花を見て、気持ちの切り替えになったらいいなって思います。気持ちを切り替えて、自宅に入る。そんなんだから、花が全滅したのかもしれません。
数々のお花さん、ありがとう<(_ _)>
良い人生が歩めますように。
一人暴走 後編
翌日、他部署で業務の打ち合わせをして、少し時間が取れそうだったので、部署に戻ることにしました。お坊さんは、業務開始が8時で、事務員さんは9時開始なんです。
昨日の緊急事態の経緯を詳しく聞こうと思って、9時頃に部署長の部屋に行きました。
私「急ぎって言うことでしたが、何があったんですか?」
部署長「いや、まあ。えっと・・・今月の会議までに急がないといけなくなったので。」
私「そうですか。では、今月の会議に当資料を提出するんですね?」
部署長「そうですね・・・。」
心の声(怪しい。こいつ、もしかして・・・。)
私「先日の打ち合わせでは、9月の会議に提出する予定で、このように資料を作成しようと言うことでしたが。急ぎと言うことですので、今からしようと思いますが。」
部署長「いえ。大丈夫です。」
私「急ぎなんですよね。まだ会議まで1週間ありますが。」
部署長「いえ。大丈夫ですよ。こちらでしますから。同僚さんにもお願いしていますから。」
心の声(やっぱり怪しい。)
私「そうですか。分かりました。では、手伝いに戻ります。」
結局、なぜ急がなければならなくなったのか、理由は聞き出せません。とりあえず、同僚のいる部屋に行ってみることにしました。
私「おはようございます。」
同僚「あっ!昨日はすみません。緊急ってことだったんです。」
私「いえいえ。謝ることはないです。いつでも電話してください。で、なんで急ぎになったか・・・分かりませんよね?」
同僚「すみません。私さんから業務の進捗は聞いていましたが、なんで急ぐことになったのか・・・そんな話だったっけと思ったんですが・・・分かりません。」
私「ですよね。うーん。ちょっと今日から3日間は不在なので、迷惑かけますが、お願いします。」
結局、なぜ急がなければならなくなったのか不明なまま、他部署の手伝いに向かいました。
なんとか他部署の手伝いを追え、イベントの片付けなどもして、疲労困憊で会議の2日前に部署に戻ってきました。
会議は前回の続きをするので、配布済の資料を使って検討するのです。急ぐ必要なんてないのに。どうするのかなあと思いながら、部署長や同僚が出勤するのを待っていました。
同僚「部署長と分担して資料は完成しました。データはこちらに保存しています。」
私「ありがとうございました。えっと、ここですね。これを基にした資料は?」
同僚「え?資料ですか?」
私「そうです。この資料は基礎データになるので、それを基に資料を作成しないといけないんです。」
同僚「・・・。」
私「ま、部署長に聞いてきますので、大丈夫ですよ。」
早速、部署長に緊急事態の資料の件を再確認するため、部屋に歩いて行く途中に感じました。
やはり急ぐ必要はなかった。これは部署長のお得意の「暴走」ではないのか。
私「資料を確認しました。不在ですみません。」
部署長「大変でしたでしょう。お坊さんの業務は大変ですね。」
私「それで、急ぎの資料ですが、明後日の会議に出されるんですよね?」
部署長「それなんですが、やっぱり無理ですよね。前回の資料の検討も残っていますしね。この前話したように、資料はある程度、こちら(部署長と私)でまとめてから、こういう方向で進めたいと言った方が良いでしょう。まあ、9月ぐらいに出せたらいい良いんじゃないですかね。」
心の声(やっぱりー! 一人暴走きたー!)
私「そうですね。では、明後日の会議には提出しないということで。」
心の声
お得意の「一人暴走」きたー。
緊急事態ってなにー?
急ぐ必要って、どこにあったのー。
私がくそ忙しいって分かってて、大変だって分かってて電話してきたんですねー。
予定通り9月で良かったんですねー。
周りを巻き込まないでー。
いつもいつも、一人暴走を発動するのやめてー。
さて、部署に戻り、同僚に報告しました。
私「明後日の会議には資料は出さないって。」
同僚「えっ・・・・・・。」
うわー。引いてるー。顔が引きつっているー。
持ってるコーヒーカップ落とさないでねー。
そうなるよねー。
こんな状況の部署ですが、協力していくことが大切だな、と思う日々です。
一人暴走
意味:自分は正しいと思い込み、計画や周囲の状況を完全に無視して突っ走ろうとする人。いきなり暴走が発動されるため、周囲の人々は驚くだけではなく、暴走に付き合わされることになり大変な目に遭ってしまう。暴走が終了すると、本人は何事もなかったかのように収束に向かう。しかし、巻き込まれた人は傷ついたり、また後片付けをしなければならない。一言で言えば変人である。
類語:台風、竜巻、混乱
使用例:一人暴走きたー!
良い人生が歩めますように。
一人暴走 前編
7月に入って、とてつもなく忙しい業務の日々でした(T_T)
通夜・葬儀で休日出勤、そしてイベントで休日出勤、早出残業の日々。
鬱の私にとっては、ハードモードで疲労困憊。
ブログを書きたくても書けないし、いつも読ませていただいている方のブログもなかなか見られないしスターも付けられない。
大切な陶芸教室も欠席して仕事に没頭しました。
落ち着け~と自分に言い聞かせながら過ごす日々。手が震えるんです。
気がつけば、ブログを書いたのは1ヵ月前が最後でした。
そんな激務の期間中、休日を1日間取れました。家族を見送って(布団の中から)、もう少し寝ようと思ったら、9時に部署の同僚から電話。
同僚「休日に申し訳ありません。部署長からの急ぎで連絡をしてくれということですので電話しました。」
私「いえいえ。どうしました?」
同僚「急ぎでしなければならなくなったようで、データの保存先を教えていただきたいのですが。」
私「保存先・・・。先日、部署長の指示で、あそこに入れましたよ。部署長の目の前でやったので知っているはずですが。」
同僚「あっ・・・そうなんですか。あっ・・・」
ゴソゴソ・・・ゴソゴソ・・・。
心の声(なんだ?どうしたんだ?)
同僚「部署長と電話替わります」
心の声(その場におるんかーい)
部署長「休日にすみませんね。ちょっと例の件を、今月の会議までにしないといけなくなったものですから。」
私「そうなんですか。(先日の打ち合わせと違うけど、指示が来たんだろうな)えっと、先日、あそこに保存しましたが。」
部署長「そうですか。どこですかね?」
私「あそこです。」
部署長「ああ、ここですね。わかりました。」
私「急ぎなら出勤しますが?」
部署長「いえ、大丈夫です。同僚さんとしますので。」
心の声(同僚さんは、無関係だから分からないと思うけどなあ。)
部署長「明日から3日間、他部署の手伝いですよね?」
私「はい。そうです。急ぎのようですから、午前中でも戻って作業しますが?」
部署長「いえ、大丈夫です。」
心の声(大丈夫な急ぎって、なに?)
大丈夫な緊急事態っていう意味の分からないことが起きましたが、とりあえず電話を切りました。
後編へ続く
西瓜(すいか)
先日の退院祝いで熊本県に一泊してきました。
時間通りに出発して、旅館に到着すると、
「おお!ひさしぶり!元気にしてた?」
「今日は私も来ちゃったよ!」
と、3人の予定が5人に増えてました。
「他にも2~3人は行きたいって言ってたけど、多くなったら面倒だから断ったんだよね」
とても嬉しいことで、ありがたい気持ちになりました。
1年ぶりにビールを飲みました。すぐに酔いがまわって、アルコールの影響ってすごいなあと感じました。アルコール依存症のブログを読ませていただき、とても実感しました。いつも拝読させていただき、ありがとうございます。
さて、宴会が19時から始まり、日付が変わって1時(25時)になってようやく終了。やっと眠れると思って布団に潜り込みましたが、やっぱりアルコールの影響もあってなのか、頭が覚醒してしまっているようで、寝ているのか、起きているのか分かりません。
そうこうしているうちに、「おはよう」という声が聞こえます。「しまった。もうそんな時間か」と思ってガバッと起きました。「あれ?外が暗い気がする」と思って時計を見ると、5時です。「え?! 早くない? みんな寝たの?」と思いながら起きました。寝不足とアルコールの影響でフラフラです。
それから、みんなで朝風呂に行って、朝食を食べて、旅館を9時頃に出発。
みんな元気すぎる・・・・・・(T_T)
「ありがとうございました」と御礼を言って帰ろうとしたら、一人の方が、「自宅においでよ」ということになって、訪問させていただきました。実は、お祝いに来て下さった方は、みんなお坊さんで、ご住職なんです。
お寺でお参りをして、お茶をいただいて、さて帰ろうとしたら、「家族で食べて!」と立派な西瓜(すいか)をいただきました。
帰宅途中で立ち寄った道の駅で、たくさんの西瓜が販売されていました。おみやげにいただいた西瓜もありましたが、値段が4,000円! まじか!高級品をいただいてしまって恐縮です。
みなさんのお心遣いに感謝したお祝いでした。
みなさん、ありがとうございました<(_ _)>
良い人生が歩めますように。